当施設について

施設長のご挨拶

医師: 三上 裕嗣 (みかみ ひろつぐ)

 

専門: 神経内科学 リハビリテーション科学

 

平成12年 帝京大学医学部卒

平成19年 帝京大学ちば総合医療センター 神経内科学講座助手

平成23年 和多里ホーム施設長

 

(STROKE2103での発表後)

亘理町で生まれ育ち、しばらく離れておりましたが、平成23年5月より縁あって当施設に就任させていただくこととなりました。

自分を育ててくれた故郷です。東日本大震災での被災を目の当たりにし、何か故郷のために出来ることはないかと考える毎日です。急性期~回復期における神経内科学、リハビリテーション学に携わってきた経験も生かしながら入所者様にとって和やかで幸多い里たる施設であるよう努力して参ります。

リハビリスタッフ

優しさに自信のある私たち3人が、皆様の元気を取りもどします!!

 

 関 伸幸(理学療法士)

 竹花 あさひ(理学療法士)

 近藤 浩(作業療法士)

支援相談員

 

 

お気軽にご相談下さい!

入所者は・・・

入所者は・・・

 

-食事-


 食事は楽しみのひとつでもあり、入所者にとって一食一食が命の源です。飲み込むのが難しい方、糖尿病などの病気をお持ちの方、一度にたくさんの食事を召し上がれない方などにも個別対応しております。
 また、地場産品を使用し(放射能を考慮しています)、旬の食材を召し上がっていただきます。名物のはらこ飯、ほっき飯の他、畑で取れた枝豆でずんだを作ったりと、季節に応じた様々な郷土料理が特徴です。

 

-入浴-


 温泉石と呼ばれる光明石を泉源体とした温泉で、天然温泉に劣らない効果があります。 
 もちろん、座ったまま入浴できるリフト浴や寝たままでも入れる機械浴などが完備されており、利用者の状態に合わせた方法で入浴していただきます。

 

-リハビリ-


~無理せず、生活能力の向上を~

 家庭での生活を想定し、日常生活の中で自分で出来ることは行なっていただけるよう支援します。
 歌に合わせて踊ったり、ゲームをしながら身体を動かすグループリハビリや、リハビリスタッフとの一対一での機能訓練により能力の向上を目指します。リハビリの一環として園芸も行なっております。

 

-行事-


~年間行事~

 1月 餅つき大会
 3月 雛祭りお茶会
 4月 お花見
 5月 買い物ツアー
 6月 音楽会
 7月 七夕祭り
 8月 夏祭り
 9月 敬老会 買い物ツアー
10月 運動会
11月 紅葉狩り
12月 クリスマス会

 

 

和多里ホーム元気通信

施設内や行事の様子を「和多里ホーム元気通信」としてお配りしております。